2021-10-31

ちょっとだけ寂しいという話

私:女・社会人2年目

先輩:男・会社業務教えてくれてる先輩

中途さん:男・最近入ってきた人

私が働いている業界基本的に男社会で、会社も男8女2みたいな比率である

そんなところに入社して今まで先輩が1人で行っていた業務を教えてもらっていた。会社内の事務的作業もあれば社外の人と値段のやり取りをしたりもする。

そんな中中途さんが入ってきて「これから中途さんには値段の交渉とかやってもらう予定」と言われて安心した。

なぜなら私はまだ24歳で若い業界知識も浅い。そして何より女だから舐められやすいので「自分交渉したところで」という気持ちがあったのだ。

しかしそうなると「社外の対応は中途さん・社内の対応は私」という役割分担になるため、今まで先輩が連れて行ってくれていた外出先や来客対応も全部「先輩+中途さん」になってしまったのだ。

なんとなく仲間外れにされているような感じ。

それがちょっとだけ寂しいという話。

  • ちょっとじゃなくてめっちゃ寂しいよなあ。 ま、メンツも大事だから年長者や役職者が表に立つなんてよくあることだけど。 下積み耐えきっていつかやり手の女営業になって肩並べるし...

    • 元々「交渉は荷が重いな」とは思っていたので渡りに船といった形で最初は純粋に嬉しかったはずなんですけど こんな気持ちになるなんて自分でも思っていなかったです笑

  • 増田さんには、他の業務を任される予定とか 本当はあるんじゃないのかな。

    • 1年とちょっと先輩の仕事見てきたんですけど明らかに1人でやるには多すぎる仕事量だったので、分担制にする予定みたいです。 この事もちゃんと説明されたし、私の性格と性別も含め...

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