昔はそこそこ業界で有名になってチヤホヤされてーなーなんて思ってたし、そうなるようそこそこ頑張ったりもしたけど
そこそこ程度の頑張りじゃ環境の違いや運のなさはカバーしきれなくて、俺もまたそこいらの凡人と同じように、社会に埋没した立派な一般人として社会に組み込まれました。
なので「過ぎたる名声は首輪と変わらん」って言葉にはやっぱり、ちょっとだけ、酸っぱい葡萄が混ざってるしルサンチマンの発露が全く含まれてるのかもしれ無いし、それを否定はでき無い。
否定はしないけど、割と自分自身でも正直に思ってるし、納得いく感じがしているし、正鵠を射ているのでは。
借金玉とかいう人が誰かの言葉をパクって「フォーローの数は自分に向けられた銃口の数」とか言ってたみたいですけど、それに近いかも。てか私も無意識にパクってこの言葉を思いつた感じもします。
他人への影響力が大きくなればなるほど自由から遠ざかるとなると、結果論だけど俺は一般人として社会に埋没できたのは割と幸運だったなと思う。