承認欲求の管理については、幼少期は承認を強く求め、少年期からは承認を強く求めすぎるとコミュニケーションへ難が出ることを学習して抑えるように努めるんだけど、ある程度の人生経験を積んだ青年期に入れば承認されるには努力が必要で承認されるために努力する者は素晴らしいと理解する。
つまり、少年期の「承認を強く求めすぎるとコミュニケーションへ難が出ることを学習して抑えるように努める」段階にいる人は他者の「承認されるために努力する」という行為が自分の今の承認欲求の管理の段階に合わなくて嫌悪感を持っちゃうことがあるんだよ。
これは言ってみれば、サンタさんが存在するか否か?みたいなもんで、幼少期はサンタさんは居ると主張するし、少年期に入るとサンタなんて居ねーよと言うが、青年期以降は”幼少期の子のために”サンタさんは居るよって言う段階を踏んでいくのと同じ現象。
少年期のサンタさん理解では青年期以降がなぜそんな発言をするか理解できないだろう。
人間はいきなり大人になるわけではないので「承認を強く求めすぎるとコミュニケーションへ難が出ることを学習して抑えるように努める」という段階にまだ居る人が居たら優しい目で見てあげて、それとなくヒントを与えるのが青年期以降の大人の役目なんじゃないかなぁと思うよ。
tiktokやTwitterとかで 承認欲求やばすぎて草 とか出てくるけどさ ↑こうコメントするやつもね?そう思うよね?っていう気持ちを1mmも含んでないことは絶対ないと思うし そもそも承認欲...
承認欲求の管理については、幼少期は承認を強く求め、少年期からは承認を強く求めすぎるとコミュニケーションへ難が出ることを学習して抑えるように努めるんだけど、ある程度経験...
はえーーー わざわざ丁寧に書いてくれてありがとう、納得したわ 文章上手いなあ
大人増田とピュア増田
幼年期、少年期、青年期と過ごした増田だからこそ出る文章だと感じる これが人生経験か、こういう大人になりたい