カレーの隠し味で定番の飴色玉ねぎ。
もちろん、オニオングラタンスープなんかでも使うというか、人によってはこっちが本命もありうる。
で、これはカレー含め、あくまで繊細な味を楽しまない料理限定。
オニオングラタンスープに使う場合は知らん。
飴色玉ねぎ、これマジで面倒だよな。
主に時間かかるのと火加減が。
玉ねぎを冷凍するのも、ラップかけずレンチンするのも間違いなく時短に有効だが、それでもまだ面倒。
この場合の面倒の原因は、ずばり火加減。
焦がさないようにってのが面倒なんだよ。
だからこの際、焦がしてもいいと割り切るのが超有効。
そしたら火力最大を維持することで、ものの数分で作れる。
焦げが1割くらいまでなら、苦味が料理のアクセントになってむしろプラスだし。
そう、飴色玉ねぎの本質は「焦がし玉ねぎ」なんだよ!
という結論を出して以来、めっちゃ気持ちが楽になった件。
Permalink | 記事への反応(0) | 23:18
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