ただの耳だけつけた擬人化とかケモとかじゃなく、写実的に猫を描く漫画ならって男女差でないはずだと思うんだよね。
しかし猫漫画の場合、猫漫画を見たい人というのは現実で猫を鑑賞するのでは飽き足らず漫画でも見たいという人だから、どんな動きをさせようが猫が描かれてさえいればいい。どんな筋書きに則って猫が行動としてるとか、そういうので読者層が変わることはないはずだ。
だから現実でそれを好きな人の男女比が同数なら、たとえ漫画になってもストーリーによる影響がないような題材だから、その男女比がスライドされるはずだという結論に達する。(逆にたとえばミリタリー漫画麻雀漫画の読者層が男性に偏っているのは現実においてもそれが男性の文化だから)
あるいは、猫を漫画化するということが男性的じゃないのかもしれない。男は漫画で猫を楽しもうという考えには至らず、それは女性的な発想で、女性同士のコミュニティーを形成しやすいことなのかもしれない。
でもこの説には穴があって、たとえば寿司は男女嫌いな人はほとんどいない食べ物だけど、漫画となると男性向けという共通認識を持たれてる作品が多い。しかし「寿司について漫画にして楽しむ発想は男性のものであって女性のものでない」これはやや無理な仮定に思える。
岩合光昭の世界ネコ歩きを見てる限りでは日本世界いろいろ行ってるけど画面に映る猫にちょっかい出す男女の割合は本当に半々ぐらい。 猫好きっていうことには性差はないのだと思う...
ただの耳だけつけた擬人化とかケモとかじゃなく、写実的に猫を描く漫画ならって男女差でないはずだと思うんだよね。 そんで漫画の読者層はふつうストーリーに大きく左右される。 し...
俺こんだけ漫画文化についていろいろ考えられる!学歴ないけど地頭はいいこんな俺をどうして出版社は埋もれさせたままにしておくんだろう! とか思ってそう。くだたないことを考え...
男性向きの漫画だと 猫ではなく、猫耳美少女を出した方が売れるからだろう
猫耳美少女を出せば男性向けになるという話にしかなってない 猫漫画そのものが女性読者を集めてる理由になってない