1回戦は気持ち良く一本勝ちしてたけど、その後の試合が全部しょっぱくて、なんだかなーって思っている方々へ。
2回戦:チフビミアニ(ジョージア)
相手は19年の世界選手権者。そんな強敵相手にリスキーな大技を仕掛けていったら返される可能性がある。相手に指導が先行していることから、膠着状態を作って両者指導が行くように仕向け反則勝ちを狙うのは、堅実な作戦といえる。ちなみにいきなりベアハグするのが反則なのは、今日初めて知った。
相手は前回銀メダリスト。対戦成績の分は良いが、強敵である。そんな強敵相手に(略)、堅実な作戦といえるし、最後の返しのタイミングは素晴らしかった。
直近(4月)の対戦では勝っている相手であるが、ここまでオール一本勝ちと波に乗っている。そんな強敵相手に(略)、堅実な作戦といえるし、最後も実際は両者指導なので完全な作戦勝ち。
結論:強敵を塩漬けにするのも技術が必要だし、勝ちに徹した結果。正直金メダル取れると思わなかったから、自分自身めちゃくちゃ嬉しい。