2021-07-15

セックスワーク差別はどうでもいいんだけど、ソープ嬢には感謝している

俺は24歳の童貞だった。

小中高と勉強漬けの毎日を送り、

ギリギリ滑り込んだ2流の理系私立大学では周囲の人があまり幸せそうで鬱になった。

3留したのち中退し、弁当屋フリーターとして働いていた。

そんな俺がなけなしの金6万2千円を握りしめて向かったのが吉原ソープだった。

指名したのは瀬戸さんという小柄で巨乳女性で、恒例の「僕、童貞なんです…」「初めてが私でいいの?」などというやりとりをしつつ

保健所乱入などというアクシデントもあったが無事に終わった。

 

今は36歳のキモいおっさん正社員になれた。

彼女はただ接客してくれただけなんだが、あの時の俺にとってどれだけ救いになってくれたか

本当にありがとう

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