すごくざっくりいうと、会社起因で体調を崩した。
原因がハッキリしすぎていることもあり、ゆっくりしていたら治るだろうと思っていたが、医者からはドクターストップを言い渡されたので、素直に従っている。
理由等々を書くと特定が怖いのでぼかすが、会社というものは非常に厄介だ。
会社で働く個人が大切と著書でも語っていた役員は、皮を剥がすと全くそんなことはなかった。
信頼が大切だとSNSで語っていた役員は、社員を誰一人として信頼しておらず、自己保身のみを考えていた。
常にもみ消すことしか考えていない役員は、今回も揉み消すことしかしようとしなかった。
従業員について真剣に考えてくれたのは社外取締役の方だけで、自社の役員全員が、自己の保身に走った。
すごい組織だなと思った。
その上で、自分たちにとって都合の悪いものは、平気で切り捨てていく。
人の集団って、まあそんなもんだよね。