山に囲まれていて町同士が幹線道路でしか繋がってない地方であれば確かに自動車は有効であり、それこそ日本型の自動車社会としてうまくいってると思う
しかし都市部に目を向けると、小売などに荷を運ぶトラックの類やハイエースならともかく、たいした買い物をしてなさそうな人や通勤する人以外を運んでいない自家用車が多く、とにかく道路が四輪車に幅を割かれその他の交通手段が追いやられてる。あと四輪車だけでもう交通がパンク状態になってる
全国一律で自動車税が年々高くなっているが、ここは思い切って地域によって傾斜をつけるべきではなかろうか?
都市部は国でも自治体でもどっちでもいいから追加分がついてくる。ただし運送業の登録がある法人格は割引(運送屋じゃないけどこれやらないと回り回ってアルバイト苦しくなるだろうから配慮がいる)