少子高齢化とは、
・老人が増える
・子供が減る
だと思っていたけれど、そうではないことがわかってきた。
・老人が増える=老害が増える
社会全体の適応力が落ちるため、新しい制度や機材を導入できなくなる。
海外から出遅れを指摘されてはじめて状況を理解するも、基礎知識が不足しているため対応できない。
・子供が減る=才能が減る
ただでさえ出遅れる上に、戦力そのものが落ちるため勝負にならない。
能力がある者は国外脱出が最も合理的な選択になり、能力のない者は国内にとどまって老人を介護しなければならない。
この状況に対して楽観的な者ほど適応的になり、悲観的な者は淘汰される。
しかしまあ、大衆は輪転機でお金を無限増殖できると信じているらしいから、それが本当なら何も杞憂か。
どうなるか見てみよう。
国民がジリ貧になって貯蓄を切り崩すようになってしまったら、輪転機で刷って国債発行っていう手も使えなくなる。 そのうち、日本国民が自慢に思っている、治安も悪化する。 救い...