任期はあるが、基本的にはそのまま昇格、任期なしへと転換される予定で採用されており、将来設計の一部としてマイホームを考え始めた。
やっぱりか、とは思いつつも任期ありだと銀行に相談に行くまでもなく、その前段階で「検討できません」と断られるなんて。
もちろん、他にも借りる方法はあるんだろうが、それ以前に「契約社員の方は正社員になってからご相談ください」という門前払いの言葉の攻撃力にやられた。
人材の流動性とか、いろんな理由をつけて「正社員ではなく契約社員に、任期付き採用に」という世の中だけど、これじゃあ将来設計も何もあったもんじゃない。
にほんころす?
予定は未定だから。それに大学教師は特権階級ではない。
特権階級とか言うことではなく、これだけの労力と学費と時間をかけてようやく得た仕事でこの扱いかという悲しさ。
教育投資を回収できるかどうかは今後のきみの運と努力次第だ
まさに。その大部分が運。