出産にかかる費用だったり、子育てにかかる費用をもっと公的に負担すれば、
出産率が上がるという意見がある。
そうだろうなと思うと同時に、時間が経って、「受けて当たり前」の状態になったら、出産率は下がるのではないのか。
今の時代、ネットで検索したらもっと良い環境がすぐ見つかる。
なんで自分は受けられないのだろうと考えるのは普通だ。
公的な費用が増加する分を負担増できるのか?
やらないよりやった方がいいに決まってるのだけど、もう無理だという状況で一旦下げて出産率が下がった場合、
やっぱりもっと出すべきになる。
どこまで増やせるものなのかよくわからない。
インフレでカバーできる範囲なら良いのだろうけど。
出産支援に限らず、他の公的サービスも。
Permalink | 記事への反応(0) | 08:15
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