すごくよかった。
私の頭では難しくて、一周ではわからないところも多かったので、何話か見直した。
改めてもう一周しようと思っている。
主人公以外の人々が、ほとんどみんな主人公のことを大好き過ぎるんだけど、納得できるし主人公とはかくあるものなのだろう。
女の子同士なら敵キャラとも友達になれてしまうのが不思議だけども、作者の解釈では女の子とはそういうものなのかもしれない。
ルーシェンの作画が毎回ほぼ崩れないところにこだわりを感じる。素晴らしい。
リョーコの声と喋り方がとにかくかわいい。
シズノ先輩が不憫。記憶を無くしたままの方が幸せそうな気がする。
ああ書いてたらキリがない。
もし思春期あたりに見てたら、死生観にすごく影響を受けてたと思う。この歳でも、考えさせられるものがあるし。
思春期から30歳過ぎまで、アニメを見るのを封印していたので、リアタイ視聴のしようがなかったんだけど、もったいないことしてたなー。
でもこの歳になったからこそ楽しめるのかもしれない。とにかく見てよかった。