2021-02-11

anond:20210211152546

「好き?」と聞かれて「あんまりきじゃない」「興味ない」「嫌い」と答えることはおそらく問題がない。問いがあり、答えを用意した。本心場合もあるし、忖度する場合もあるだろうけど、その場の判断がありキャッチボールが成立した。

増田が想定してあるのは、こういう会話の中のキャッチボールじゃない「嫌い」の表明、ほとんどネット上での独り言に近い言葉のことだと思われる。独り言で言ったのになんで注意されなきゃならんの?という。

それはきっと独り言ではなくて、人が行き交う大通り掲示板に貼られている情報から。煌びやかな広告や、メンバー募集張り紙の横に「おまえが嫌い」と貼ってあったら、ドキッとするし嫌な気持ちになる人がいるから。

つのまにか孤独ハードルは上がり、独り言を言うことは難しくなっていた。

記事への反応 -
  • 嫌いなものを嫌いと言って何がいけないのだろうか たしかに嫌いなものを全て排除したりそれを好きだと言ってる人を否定するのはいけない ただ「自分はこれが嫌い」で終わってもそれ...

    • 「好き?」と聞かれて「あんまり好きじゃない」「興味ない」「嫌い」と答えることはおそらく問題がない。問いがあり、答えを用意した。本心の場合もあるし、忖度する場合もあるだ...

    • 自己完結しない「嫌い」は攻撃であり差別になりかねないからな 嫌い嫌いは自分が嫌い

    • 「嫌い」という言葉を頻繁に使う人は語彙が少なく、理性的に考えることもあまりしない、感情のみで物を言う人物なのかな、と思ってしまう。

    • お前がパクチーを嫌いだと言うのは自由だが社会悪みたいに言われても困る

    • 何かが嫌いと言うことは自由だし、それに対して嫌いの意を唱える自由もあるからね そういったものをスルーできるなら好きなだけ言えばいいよ 俺は自民党とオリンピックが嫌いだよ

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