2021-02-07

まともな飯にありつけない

緊急事態宣言が出て1ヶ月が経つが、俺はもう心が折れそうだ。

去年9月とある工場の夜間の責任者になった。

勤務時間は22時から翌朝8時で、朝飯(夕飯)や昼飯(夜食)は会社近くにあるトラックの運ちゃん向けの食堂24時間やってるチェーン店で取っていた。

だが、年明けに緊急事態宣言が発令され、今まで飯を取っていたところが軒並み20時で閉店してしまい、まともな飯が食えるところが無くなってしまった。

最初のうちはコンビニおにぎりとかサンドウィッチをいくつか買って食ってたが、それもいつもあるわけでは無く、最近ではフルーツサンドみたいな飯じゃ無い何かしか残らなくなってきた。

当然弁当パスタうどんなんかも残って無いし、惣菜パンの類いもそんなに種類があるわけでは無い。

仕方なくカップ麺を啜ってきたが、もう限界だ。

まともな飯が食いたい......

酒が飲みたいわけでも、騒ぎたいわけでも無く、飯が食いたいのだ。

温かくて旨い飯が食いたいだけだ。

ウイルスはそんなこともさせてくれないのか......

  • 勤務明けに翌日分の食料を買って帰れば改善されることには気づいていると思うのだけれどそれをしないポリシーが何かありそうだな。

  • トラックの運ちゃん達もこういうふうにメシクエ無いよ~って窮状訴えてるのに役所はどうにかしてくれよって思うけど 許可する店の線引きと朝営業いつから許すかとか考えると……う...

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