営業時間短縮要請に非協力的な飲食店の名前を公表するより、リモートワークに移行できない会社を公表するほうが効き目があると思わないか?出勤不可避なエッセンシャルワーカーやそれに準ずる会社を分類するのは難しいけどさ。
この状況で出来る限りのリモートワークにトライ出来ない会社の方が社会的にも社員的にもまずいと思うんだよね。なんせ、きちんと勤務体制を整えてるホワイトな大企業様は社員の中からコロナ感染者が続出することやそれによってイメージがガタ落ちするリスク等を考えているわけで。主要な取引先がそのリスクを軽視している会社だとすれば自社のビジネスにも大きな影響が出かねない。デカい会社をクライアントにもつ企業ほど身綺麗にするんじゃないかと思うけど、理想論すぎるかな。