今の彼氏とは付き合って2年になる。
私がパニック発作を起こしてうずくまると背中をさすったり、過呼吸になるとレジ袋をカバンから出して
「はーい大きく吸ってー、吐いてー」
とかしてくれるし、頓服飲むための飲み物を買ったりしてくれる。
うつで調子悪くてデート行けない、と連絡すれば、俺がいなくて大丈夫か?家に行こうか?と聞いてくる。
多分これが「理解ある彼くん」というのだろう。
ただ、彼は私がどうしてそうなるのかは興味や関心がない。持病がある彼女だとは思っているんだが、その病気が何であるかはどうでもいいらしい。
ただ、つらそうなら辛い時に人にされて助かることや、自分ならこうして欲しいということをしてるだけで、メンヘラだからこうやってケアしようとか考えたことがない、と言っていた。
うつやパニック障害についてネットで調べはしたが、ただの病人くらいに思っているそうな。
私は彼氏の「助ける方法に理解があるが病気に理解がない」ところが好きだが、世間でいう「理解のある彼くん」て、病気にも助け方にも理解があるべきなのかな?
病気への理解なんて結局かかった人間にしか真の意味で理解できないんだからそれでいいんじゃないの
すごく良かったですね。素敵。 もし彼君がなにか困った時は、今度は増田さんも彼君にできることをしてあげるようになるんでしょうねー。
そのうち捨てられるんだろうなあ
本当に優しい人なんじゃないの?
優しい人だと思うが、これからも身が持つかな
君大変だな、かわいそうに。いやまあでも彼氏がいるからそうでもないのかな。生きようね