2020-12-27

わたしが2人いたら

「君が2人いたら、甘える時間も増えるし家事も終わるんだよなぁ」

子供を寝かしつけ、終わっていない家事をあらかた片付けた頃、そんなことを言われた。

わたし家事をしている間、携帯弄りながらテレビ見ていた。だからまぁそれは別にいいや。

言わなければ通じないことがあるのはわかっているし、苦手な家事があるのはよくわかっている。仕事が忙しくて疲れているのも知っている。寝かしつけている間に、できることをやってくれた事も知っている。

けれど冒頭の台詞だ。

聞いたあとからなにか良くわからないもやもやした気持ちがある。怒りではないんだと思う。何を論点にして返答をしたいのか、何が嫌なのか、腑分けが出来ていない。

わたし気持ち言語化するのが苦手だ。

いつもは寝れば解消するのだけれど、今日はまだ消化できなていない。

私が2人いたらきっと、子供と遊びながら好きな料理をして、お菓子まで作ってしまうかもしれない。積ん読を崩したりゲームをしたりもいいかも。もちろん、あなたふたりでお出かけをして、もうひとりは子どもと遊ぶというのもいい。

それはとても素敵だ。

初めて増田を使ったけれど書き出してみたら少しだけ、楽になった。アウトプット大事だね。

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