ネットの炎上や、2ch分析、デマ、SNSなどを対象として、情報社会学から分析・提言があったが、
数年経ってみると、悪く言われていたものが残った。
倫理に訴えても統制はできないので、システムでより良い方向に導くためのアーキテクチャが必要だと言われたが、
どちらかというと拡散する方向に向かった。
テクノロジーの進歩で世の中が良くなるといった神話は続いているが、同時に無力であり政府が対策せよ、罰則を強化せよとなっている。
多様な意見が出てきて、尊重されるどころか、二元論に落とし込まれ互いに人格攻撃へと変わっていく。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:37
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日本学術学会に言えよう