2020-12-07

菅総理の言う「自助・共助・公助から受けた印象

タイトルの通りだが、自分が感じた印象を書く。

まず、政府国民に対する冷淡さを一番強く感じた。

政府はお友達企業たちにお金をばらまく気はあっても、困窮する国民に分け与える気はなく、自分たちでどうにかしろ、と言っているのだと解釈した。

こう書くと、まずは自助や共助でどうにかするのが当たり前だろ!って言う人もいるだろう。

でもさ、実際困窮したり困ってる人が自助や共助でカバーしきれず、「もうダメだ!助けて!」って政府に訴えても「よし安心しろ!もう大丈夫だ!」とはならないと思うんだよね。

もう完全に妄想なんだけど、「ああ?ちゃん自助したのか?共助したのか?もう一回やってみろ!」って一度弾くんじゃない?

それでも、「いやもう限界なんです」って訴えたら、やっと「はあ…仕方ねえなあ…」って嫌々ながら受付するんじゃないかと思う。

そういう妄想自分がするまでに至ったのは今までの政府杜撰さだったり、誠実さのなさだったりするんじゃないかなーと…

まあとにかく言いたいことは、もっと国や行政に頼るハードルを下げてくれないと人は結構死ぬし、というか自分も下手したら死にそうです!ってことなんですよ菅総理

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