政府はお友達企業たちにお金をばらまく気はあっても、困窮する国民に分け与える気はなく、自分たちでどうにかしろ、と言っているのだと解釈した。
こう書くと、まずは自助や共助でどうにかするのが当たり前だろ!って言う人もいるだろう。
でもさ、実際困窮したり困ってる人が自助や共助でカバーしきれず、「もうダメだ!助けて!」って政府に訴えても「よし安心しろ!もう大丈夫だ!」とはならないと思うんだよね。
もう完全に妄想なんだけど、「ああ?ちゃんと自助したのか?共助したのか?もう一回やってみろ!」って一度弾くんじゃない?
それでも、「いやもう限界なんです」って訴えたら、やっと「はあ…仕方ねえなあ…」って嫌々ながら受付するんじゃないかと思う。
そういう妄想を自分がするまでに至ったのは今までの政府の杜撰さだったり、誠実さのなさだったりするんじゃないかなーと…
まあとにかく言いたいことは、もっと国や行政に頼るハードルを下げてくれないと人は結構死ぬし、というか自分も下手したら死にそうです!ってことなんですよ菅総理。