2020-11-23

anond:20201123112443

大前提として、公表したものがどう扱われるかを

作者が完全にコントロールできる、というのであれば、やれるもんならやってみろという話である

商業的な都合で、著作権特許商標意匠といった知的財産権が設定されているが、

それがこの世の正義だとかマナーとか道徳に基づいているわけではない。あくまでも国とか企業の都合だ。

国と企業の都合であれば公然と人を叩きやすいというのはあるのかもしれないが、

作者のお気持ちが何より優先されるべきなどというジャングルの掟はなく、あるのは忖度とかそんなもん。

から利害関係が無ければだれも忖度しない。

そんな野獣どもを、コスト糸目をつけずコントロールしたい、というのであれば頑張れって感じだし、

お気持ち察してって言うだけなら、一定数のお気持ち察しない人が好き勝手するのは解決されない。

記事への反応 -
  • 論文も引用されたくないって学者も実は居たりするのかなあ・・ 考えてみれば巨人なら全員肩の上に立たれても許容せよって事になってるわけだしなあ・・

    • 引用されればされるほど、その世界での力は大きくなるし、研究が評価されてるってことだから、それはないんじゃない? 内容は明らかに引用なのに、引用文献に入ってないほうが問題

      • 剽窃は無論あかんし、引用されたほうがポジティブなのが研究の世界の常識というのは当然わかるけど、 その常識も考えてみれば「許容しないといけない文化」なるものと似たような構...

        • 大前提として、公表したものがどう扱われるかを 作者が完全にコントロールできる、というのであれば、やれるもんならやってみろという話である。 商業的な都合で、著作権、特許、商...

          • 大前提として、公表したものがどう扱われるかを 作者が完全にコントロールできる、というのであれば、やれるもんならやってみろという話である。 なぜそこで「完全に」とかの...

        • 引用されてなんぼの世界だし、投稿して載らないと実績にならないからな それが嫌なら、その職に向いてない その世界の常識をわかって飛び込んでいくんだから、いやならやらなきゃい...

          • 元増田の問題意識?とは関係ない話だが、 これが研究論文とかに引用されること想定しないような文章だったらどうなるんやろ 以前pixiv小説?の引用とかで揉めてたが。例えばそれこそ...

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