自分は文字で情報を確認し処理するのが得意なタイプだ。視空間性ワーキングメモリ寄りのようだ。本を読むのも早い。代わりに耳で情報を処理するのが苦手だ。
意識しなくても誰かが喋ってそれが耳に入ると何を喋ってるのかを脳の処理演算を無意識に強制させられるので作業効率が落ちるし、疲れやすくなる。
作業時のBGMは洋楽の方が脳も言語として認識せず余計な演算を行わないので楽だ。
親父は目がかなり悪く耳で情報を処理するのが得意なタイプだ。言語性ワーキングメモリが飛び抜けている。
目が悪いため、授業中の黒板など見えず先生の喋ってることを情報を処理して覚えて学習することを幼少からしていたそうだ。
最低限のメモを取れば、聞くだけで情報を整理できて判断するのが得意なタイプだ。