2020-10-15

中曽根葬儀の件、「内閣自民党合同葬」ってのがすごく気になる。

国のトップであったがゆえに、国の行事として葬儀税金を使ってやる必要があるって言うなら、国葬かにするべきじゃないんかと。

税金を使う言い訳として弔問外交云々と言うならなおさら

それなのに「自民党」というある意味一部の人のための団体が入ってくるというのが違和感がある。

勿論自民党トップだった人なのだから自民党による葬儀があってもいいとは思うけど、

「国のトップとして」の税金を使った行事で同時にやるのはなんか公私混同的なものを感じる。別にやるべきではないのか。

そういう危うい混同の上で税金支出を行うのは、仮に合同することでむしろ税金が抑えられるのだとしても手続き上よくないのではと思う。

記事への反応(ブックマークコメント)

人気エントリ

注目エントリ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん