自殺することに救われた奴だって確実にいたと思うんだよね。もう死んでるから意思表明を聞くことは不可能だけども。
それでも@残された家族はこんなに辛いんだぞ、っていうのばかりが喧伝されすぎてると思う。
時々ころしても死ななさそうな真性のゴキブリクズだった係累が自殺してマジやっほぅ!! みたいなのも見るけど、そういうのはここやほかの匿名の場所に限られてる。
自殺がもたらすネガティブ面ばかり強調されすぎていることも、自殺する人される人を追い込んでる・・・そういうところはないだろうか。
いざとなったら死ねばこんないいこともあるかもしれない、というのを意識していれば、すぐにそちらに飛びつくこともないのではないだろうか。
どうだろうか。
クスリ犯罪の予防啓発で~「人間やめますか」みたいなのはきつすぎてかえって逆効果~というのを、クスリで人を殺した犯罪者の子供が語る、みたいな記事を読んでそう思った。
自殺・自死に関してもあまり追い込まずに「まあそんなこともあるわな」くらいのユルい構えのほうが、救われる人は増えるのではないだろうか。
悲劇扱いされてる芸能人達だって最期は救われて笑顔で逝ったかもしれないしね 死んだ人の気持ちはもちろん分からない、救われたのかなんて到底分からない だけどつらいから死んだの...