表現規制のあれこれ流れる話の中で思い付いたんだけど、自分が経験したことの無い物語以外は読むことができない規制のある世界って、想像すると楽しいと思う。
例えば、恋愛経験のある人間しか、恋愛小説が読めないだとか。
そうすると、物語を読みたいがためだけに恋愛を求める人が急増しそう。そして、それは経験を得るためだけなので、短期間ですぐ別れる。
スポーツ物とかもそう。今話題のあの作品を読むために、そのスポーツを何週間か体験してみる。
お仕事物とかもそうか。ニートはそういうのが読めなくなる。
そういう形の表現(?)規制は、物語への願望を起点に人々を社会に関与させるから、表現規制が社会正義のために行われるのであれば、そういう規制も方向性としては良いのかも。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:27
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時間遡行と殺人、どっちをしようかな…… 殺人は探偵になれば解決するし時間遡行かもしれない