このエピソードで「喉が渇いた人に水を与えたのと同じ」は(させられた本人自身が大きなトラウマになってないという認識なのだとしても)ないだろ…その後の人生での経験や学習と組み合わさって記憶と感情が変質していくってこともあるし
そもそも自分の欲求を制御できない人間に変な成功体験を与えてしまったってことだと思うが、もちろんそれは幼かった元増田のせいではない
自分の家族にも連れ去られかけた経験があるそうで(友達の母親が声をかけてくれたことで難を逃れたという)、そんなふうに少なからぬ人が危機を紙一重で助かったり、あるいは致命傷はなんとか避けたりしつつ生き延びて大人になっているのだなと思う
このエピソードで「喉が渇いた人に水を与えたのと同じ」はないだろ… ある いじょ
原爆アニメで水を飲んだ人が次々に死んだ