2020-09-16

マルチタスク生産を下げる

会議資料を作りつつ、メールが来たら対応して、今週のタスクを考えつつ、Slackメッセージがくる。

マルチタスクは有能と叫ばれて、複数仕事を同時にすすめることがすごいと思われている。

しかマルチタスクをすると、集中力が低下する、不安が増す、結局何も終わらないといったデメリットがある。

ちゃんと完遂できる力をもったやつがマルチタスクならわかるが、マルチタスクですべて終わらせず、

一日で何を達成したかもわからない奴が多い。

自分もそんな一人。

シングルタスクに集中して、メール確認回数を減らすと、急な飛込タスクを見逃すし、なかなか面倒だなと思う。

とはいえ生産性を上げていくことが結局お客さんのためになるのなら、

急な仕事を依頼してきたやつがいたら、「計画性がないです」で一蹴してしまおうとおもう。

一週間は一日メール3回確認Slack3回確認トライしてみよう。

  • マルチタスクの捉え方が自分とは違うと思った 複数のタスクを細分化したり緊急度で割り振ったりコスト量で順位づけて、とても小さいシングルタスクを各個撃破するイメージでやって...

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