世の中の人は仕事とかいう苦痛をどうしてああ楽々とこなせるのか。
私は義務と責任が嫌いだ。
義務と責任の伴わない仕事はない。
もう仕事の苦痛からは逃れられない。
小学校の理科の時間に遮光板がなくて一人だけ太陽を直視してるみたいだ。
周りの人は何でもないように遮光板ごしに太陽を見ている。
その行為に苦痛を感じる人がいるなんて思いもしないだろう。
私は遮光板の使い方を教わらなかった。
いやそれは言い訳だ。
同じ家庭で育った姉は立派に社会人をやっている。
この世界は誰かの仕事でできている、のような言葉に吐きそうになる。
働くことも満足にできない自分はこの世に存在してはいけないんじゃないかという気になる。
この地獄が一生続くならいっそ自分で終わらせたい。
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