先輩1が「~~積極的な善意は必要ないとわかるときが来るよ」と先輩2へ言っていたわけだが…
先頭が聞こえなかったものの、この言葉、明らかに私のことが念頭にあるよなぁ。私が彼らの前を通るときにわざと言ったような気すらしている。当てつけか。
『言われるようなことをするお前が悪いんだろう。自業自得だ。自己責任だ』
『お前が人の善意を無駄に踏みにじるからこうなる。原因はお前にある』
と言われたらそれはそうかもしれない。たぶん私は先輩1を傷つけたことがある。具体的に何をしたのか、たぶん最後の"崩壊のきっかけ"はごく些細なことだったと思う。けれども実際に崩壊するのは"日々の積み重ねたもの"であり、それは一度崩れるとたぶん元には戻らない。
先輩1は私に最大限の善意を尽くしていた。そこに後輩(=私)は甘えに甘え、後輩は次第に態度が悪化していった。そして最後は手のひらを返したように裏切って逆に切りかかるようなことすらしてきたのだから、飼い犬に手を噛まれた気分になるのも当然か。
悪いのは全部私。
悪いのは全部、全部私。
全部、全部私。
言われたくないならするな。言われるようなことをするほうが悪い。
…ぁぁぁぁぁあああああそうなのかそうなのかああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁなんでそんなこと言えるんですかあああぁぁぁおたくら神かなんかですかああああああぁぁぁぁぁぁ…
…まあしゃあないのか。傷つけたのは確かだし。
崩壊に至る頃の私の心情は聞いてもらえないのか。聞いてもらえるわけないか…
先輩の判断が絶対的に正しい、のか。生きてる年数が違うし、結婚して子どもがいる人の社会性の広さと深さは格別か。
あああ…
もういきていけない