2020-06-16

ファン

かつてはその人のファンだったのに、10年後には醜悪まりない人物になり果ててしまうということがある。

多少のわがままや、空気を読めない発言ならば、許容できるだろう。

しかし、明らかに傍若無人常軌を逸した発言や、正気とは思えない言動を見て、かつての輝いていた時間を汚されるようなことがあるんだなと思う。

ファンというのは愚かなもので、できる限り愛した人を肯定しようと試みる菩薩のような人もいる。

そういう人たちすら、嘆き悲しみ「もうダメだ」と離れていき、美しかった記憶の箱を大切にしようとする。

しかし、残念ながらその記憶すらも汚されてしまう人たちを見ていて、なんともやり切れない。

ファンであり続けた人ほどつらいのだろう。

同時に、芸能界という栄枯盛衰の激しく、多くの人が志半ばで去っていく業界で、心身ともに健康で、美しく年齢を重ねることもまた難しいのだろうと思う。

結論は書かない。

ただそれだけ。

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