30台後半を過ぎて初めて自動車免許を取得した。
これが最後のタイミングだと思い、なんとなく教習所に通い出した。
初めて運転した車はとても怖く、毎回毎回手汗でびっしょりハンドルを濡らしながら、
若々しい受講生の中でなんとなく肩身の狭さも感じながら、
取得した免許は、嬉しかったというよりもやっと取れたという開放感のほうが強かった。
それを無駄にはしたくなかった。
毎回、毎回、緊張しながら、手汗でハンドルを濡らしながら
そうこうして一年ほど経って、気がつけば運転が楽しくなっていた。
程よく緊張しながら、程よく集中しながら、リラックスして運転できるようになっていた。
1時間も運転すれば、心地よい疲労感とともに頭もスッキリするようになった。
もちろんまだまだ、緊張もするし、もし事故を引き起こしたらと考えると非常に怖い気持ちになる。
でも、運転が楽しくなってきた。
次はどこへ行こうか。
慣れてきたころが一番危ないおじさん「慣れてきたころが一番危ない」
普通に慣れないうちの方が危ないよな
お気をつけて
運転が楽しいと言う人、いつでも人を殺せる快感に酔いしれてて怖い
殺せる快感はないけど、思い付きでハンドルを半回転させるだけで歩道の人間を轢き殺せるという事実に慄きながら運転してる
みんなあんたみたいだといいんだけどな。これからも安全運転で頼む
これまで何回擦った?
車、何買ったの?
車、何買ったの?
運転は瞑想。これ割とわかる とくに高速とかスムーズに走ってると非常に心平穏になる
都内にお住まいなのがとても羨ましい限りです。 例えば、秋葉原のメイン通りから一本隣にある昭和通り。 この道は国道4号線。首都圏の内陸部を抜け、東北を超え遠くは青森市へとつ...