結局は家族以外の誰かと一緒に暮らしたことがあるかどうか?ということにあるんじゃないかと思ってる
同棲にしろ結婚するにしろ自分以外の人間とひとつ屋根の下に暮らすということは、それだけで大変なことだ
相手に気遣う必要があるのはもちろんのことで、さらにそれが24時間続く
デートのみや一夜限りの関係ならば外面の良ささえ保てばそれでいいし、保つことも僅か数時間なのだから容易だ
けれど四六時中一緒にいる関係となればそうもいかない
相手の嫌な面も必然的に目に付くし、自分の不精さを示すことも必然だ
それでも尚、相手を思いやられる気持ちを抱けるか
自分のことを二の次にしてまで相手のことを考えられるか
遠慮のない関係っていうのは遠慮なしには築けない
そこに気づけるかどうかが、既婚か独身かを問わず大切なことだと思う
Permalink | 記事への反応(1) | 00:57
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本文は良いことを言っているけど、それが独身差別して良い理由にはならんだろ。 それってただの醜い苦労自慢・苦労マウントじゃん。