学生時代、ボケにボケたり、ツッコミ入れたり、友達同士の間ではそれで良かった。
社会人になり、その癖が抜けきらず、会社の部長や社長の発言に、ついツッコミを口走ってしまって困る事態が度々起こった。
この衝動がどうして抑えられないのか悩む。
従兄弟がが売れない役者で、何度か芝居のチケットノルマに付き合ったのだが、従兄弟が売れない理由も、見に来ている親や親戚のオバサン達が、"こうやってチケットノルマに付き合わせる商法の為に囲ってるだけで、役者として育てる気がないのよ"と劇場で堂々と喋っていた。一番の売れない理由はオバサンたちだろうに。
会社の部長や社長は、ツッコミを待っているのかいないのか。 それが問題だ。 せっかくボケたのに、誰もツッコミ入れてくれなくて悲しむ姿は見たくないだろう?
たぶん、ボケていた訳ではないと思う。 でも、やっぱそれいじりたくなるよね、という内容。説明したいけれど説明出来ない内容なのがもどかしい。 唯一説明出来るとしたら、これくら...