2020-03-24

anond:20200324173139

子どもの頃に公園で一人で遊んでいたら女の子声かけて、一緒に遊ぶようになった。

の子の家にも何度か行った。その子のお父さんが寝てて、足だけ見えた。

ある日、自販機飲み物を買うために貯金箱から500円玉を出して持っていった。

自分お金を使うのは初めてだった。

500円で自分の分と、その子の分と、その子の父の分を買って、その子の家にジュースを持っていき、その後公園遊んだ

家に帰ると母に貯金箱からお金を持っていったことがバレていて「遊んでるならちゃん挨拶したいから紹介しなさい」と怒られた。

母とその子の家に行くと、そこに家はなくて空き地だった。

その後その子と会うことは二度となかった。

不思議なことに、毎日公園で遊んでいて、うちの家は公園の真ん前だけど、母はその子を一度も見たことがないらしい。

いつも一人で遊んでいたと。

子どもの頃の記憶だし、もしかしたら無意識創造した作り話かもしれないけど、私は幽霊を信じているよ。

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