2019-12-24

祖母と孫の物語

昨日、子どもが生まれた。

大変かわいい

ことな祖母に似ているように感じる。

それは、当たり前なのかもしれない。

あくまで外見の話だが、よく言われる、息子は母似で、娘は父にというのがある。

しかし、例外もなくはないようで、私は父に似ている。

まり、何が起こっているかというと。

父は祖母に似ている。

私は父に似ている。

私の娘は私に似て、私に似ている。

ということは、私の娘は祖母に似る。

不思議螺旋である

母と祖母の仲は(要は、姑との関係は)、全く良くなかった。

私の家庭では、父が権力を振りかざしていた。暴力も。

そうした中でこれから何が起こっていくのだろう、とほんの少し思う。

遺伝子生存戦略が、その方向に舵を切っているのだから、それを受け入れて楽しめるといい。

現在生き残っている中で、父の権力が強いとすれば。

まり、娘のおじいちゃんが強いということ。

そのおじいちゃんの母に似る孫?

誰に可愛がられるかで、生存戦略をとっているわけだ。

まあ、そんな、「可愛がられる」っていうことがないと生き残れないほど、か弱いと思ったら失礼な気もする。

単純に娘は可愛い

の子との人生を楽しんでいきたい。

実際にあるのは、これだけ。

明日も会えるのが楽しみである

  • おめでとう。 増田とその子に幸多かれ。

    • お母さんになったのに増田って呼ばれちゃうのなんか気の毒な気もする…まあ増田に書いてるんだからしょうがないんだけど。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん