https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20191206/4000006188.html
なぜBYODでやらないのか?
その理由は、こんな話がある。
県立学校への携帯電話持ち込みを全面的禁止を打ち出した、先々代の県教育長の面子が潰れないようにしようという教育委員会内の思惑があるらしい。
端末が導入されてやることと言えば、スマホでできることと大差ない。なぜ保護者負担にしてまで導入するか?理由は中国新聞の記事にもあったように文科省が「キーボード付き」を推奨しているからである。スマホでも、Bluetoothキーボードを用意させれば可能なのだが「電話機能」は、例の思惑でダメなのだろう。
同じ保護者負担なら、低額の負担をお願いしてWi-Fi環境を整えた方がよいと思う。まぁこれとて公立学校である以上は県が設置&保守費用を負担するのが筋だろう。