ってよくツイッターで怒ってる人いるけどさ。
広く周知した場合に起こりうるデメリットってたくさんあるよね。てか対象が限られてる助成金を広く周知した場合って、デメリットの方がでかくなる気がする。
対象外の人がお金もらいたいが為に色んな小細工したり、対象者に偏見を持つ人だってこのご時世いるでしょ。
それによって制度が撤廃されたり対象が狭くなることで、本当に必要としている人も受け取れなくなったり、制度の活用がしづらい偏見が蔓延してしまったり、そういう事も起こりうると思う。
でも実際そうなって困るのは対象者だけじゃん。
だからそういうデメリットが発生しない、尚且つ対象者だけに周知する方法ってやっぱり「自分で調べてもらう」しか無い気がする。
「妊婦にどんな助成金があるか」「子育て家庭にどんな助成金があるか」とか、そういうのを自分から調べるのって結局その対象の人だけなんだよね。
まるで行政が出し渋ってるだけかのような捉え方をする人が多いけど、そういう要因もあると思うんだよなあ。
理屈は全くその通りなんだけど、とは言え現状は 困窮してる対象者はだいたい情報弱者(ネット無い&人脈狭い)でもあるので知らないまま 小細工する非対象者はノウハウもモチベー...
なろうと思ってもなれるものじゃないやつに関しては周知して良い気がする 福島在住の人への優遇措置とか