同じタイミングでこの会社に来た彼はトップクラスに評価されていたね
一方で、きみの評価は下1/3だった
そんな結果をみて、きみは自分のこころに湧き上がる不安感と同時に同僚への嫉妬も感じていることに気づいた
自分のなかに潜む刺々しい感情に気づくなんて、注意深くこころに寄り添ってきとんと言葉にできたんだね
昔はネガティブな感情は見てみぬふりをしてたのに、成長したんだ
妬みがきみのこころの中にあってよかった
さあ、嫉妬に気づいたきみはきっと自分の世界を生きることができるよ!
自分の感覚に感情に集中しようよ、そしてきみが「楽しい」って思えることを増やしていこうよ
他人が楽しいとか、いい思いしているとかそういうのは放っておこう
だって、他人の感情なんて想像でしかなくて体験できないんだから
きみの感じること、考えることが人生をつくっていくんだよ
ね