最近この弁を旭日旗規制派が唱えているけれど、これはただ統計的に当然の話だよね。
5000万人中の100人だろうが、1億2千人中の1000人だろうが誰かが何かを問題視し続けることはできる。
十人十色と言う世の中、どんな少数でも異端と言えるものでも存在してる。
オウム真理教だって存在したし、その流れを汲む団体も未だに存在してる。幸福の科学だって本当馬鹿らしいけど存在している。
日本には東京裁判は不当だと言い続ける人たちがいるけど、これを「日本は東京裁判を問題視している」と言えるか?
奇誠庸以前の旭日旗は、韓国人自身も身にまとったりデザインを使ったりポピュラーに使われていた。
そこに旭日旗を問題視する団体が注文をつけていた。その程度のことで、一般的にはとてもじゃないが「韓国が問題視している」と言うレベルのことはなかった。
http://horukan01.blog.fc2.com/blog-entry-4573.html
従ってこの話に縋ってる旭日旗規制派の弁は詭弁に過ぎないし、「昔から韓国は旭日旗を問題視している」と歴史修正してまで旭日旗を政治的にヘイトの象徴として仕立て上げたいのだなと理解する。
2011年以前に「韓国のネットで旭日旗が炎上中」と報道されたらそれは「ごく少数の例外」で、2011年以降に「韓国のネットで旭日旗が炎上中」と報道されたらそれは「韓国の総意」なんで...
2011年以前で旭日旗が炎上中なんて記事があるなら見せて欲しい。