ドイツは過去の反省から移民を積極的に受け入れたので、戦後「ドイツ人」になった人の割合が高い
理論的には「国民」としての責任というものがあるかもしれないけど
当然「国民」の中にはユダヤ系ドイツ人も含まれるし、当時は先祖が「ドイツ人」じゃなかった人がいっぱいいる
日本も戦後日本に帰化した朝鮮系を含む人はいるけどドイツと比較すれば少ない
未だに日本人は単一民族神話があるし、否定する場合も「アイヌがいるから」みたいな話になることが多い
だから「日本人は謝れ」という場合の「日本人」とは何かということをあまり突っ込んで考えない
将来は違うことになってるかもしれんけど
Permalink | 記事への反応(1) | 08:39
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