「先生の責任ではない」ことと「家庭の責任である」ことは全然違うでしょう。世の中には「誰の責任でもない、運が悪かったとしか言いようがない理不尽な事故」がいくらでもある。
子供は何をやるのも初めてなんだから、失敗を経験するのは当たり前。「SNSでトラブった」という内訳が何なのか知らないけど、誰が悪かったにしろ、その経験を教訓にして生きていくしかない。誰かを傷つけたとか、傷つけられたとか、それをなかったことにはできない。
学級の生徒保護者から電話。
他生徒とSNSでトラブった、何とかして。
私からの返事。
それは家庭の責任です。
家庭同士で話し合って解決してください。
その後、同じ保護者から他職員あてに電話。その職員が指導対応。
その職員が、温かくていい先生。
私が、冷たくて酷い先生。
かなあ?— 残業代請求公立中教員 (@araichildren) July 30, 2019
先生の責任ではないと明言するのは、先生とその家族を守る手段として必要なんだと思う 一方でもし今も金八先生シリーズが続いていたら、金八自らSNSに乗り出してLINEグループに生徒の...