心配したり、発言者に腹を立てたりしないでも、「本当は手放しで褒めたい」けれど、
身内を我がことのように褒めるのは、今の時代でもちょっと気恥ずかしい。
むしろ発言者は、増田さんの事を、誇らしいと思っているのでは。
▼以下は余談です。
プレゼントでも「ほんの気持ちです」「つまらない物ですが」「お口汚しですが(お口にあいますかしら)」、など。
ひたすら「謙遜」するという日本人独自の性質。謙虚であれというのがとかく麗しいとされてて。
海外の方に、「つまらないものですがどうぞ」なんて言うと「つまんないものをくれるの?失礼な!」ってなるらしい。
海外でも知れ渡ってて「++語が上手いですね」と褒められたとき「私なんてまだまだ下手ですよ!」と反応すると
「やっぱり日本人は謙遜するんだ!」「謙遜した!」大うけしたというWeb漫画を先週くらいに読んだので、思い出してしまいました。
それを踏えて。
身内をわざと下げて表現するのは、今でもおおいにあるように思います。
たぶん年長者さんに多い印象です。
身内を紹介する時に「つまらない人ですが」と言う紹介のし方は謙遜なんだろうか。 初めて「つまらない人ですが」と言われたのだが、違和感とともにもはやディスりに聞こえた。 物だ...
心配したり、発言者に腹を立てたりしないでも、「本当は手放しで褒めたい」けれど、 身内を我がことのように褒めるのは、今の時代でもちょっと気恥ずかしい。 その気持ちが過剰な発...
人には使わないね 愚息ですが等の用語は使うけど、身内に「つまらない」は言わない そもそも人に付く形容詞ではない
「つまらない人ですが」なんて聞いたことないな 実際耳にしたらちょっとびっくりしそう 後々になって思い返すたびちょっとウケそう
荊妻豚児のノリなのかな まあ今では謙遜してるつもりが、単に身内を馬鹿にしてるように見えて逆効果になることも多そうだ
オッス!オラ、つまらない人!
そもそも身内を卑下することで相手を持ち上げるという謎の文化を撤廃すべき。 よく考えたら美しくも何ともないだろ。
「妻らない人とは何事だ!結婚だけが女の幸せだというのかこの差別主義者が!」って言わないとだめだよ
パイプマン