あーあ、どうしよう。
数年待っても嫁の考えが変わらないなら、娘だけを説得して同意したら一緒に病院に行ってワクチンを受けさせる、こうするしかないのだろうね。
しかし、嫁は娘にワクチンの害を教え込んでいるだろうから、果たして俺の言葉が娘に届くだろうか。
娘はそろそろ反抗期みたいで母親への批判めいたことを口にするようになっている。これがピークに達した時を見計らって説得するしかあるまい。
「わたしは絶対にお母さんみたいな女にならない!」みたいなありがちなセリフが出た時が、きっと最大のチャンス。
「お母さんはワクチンは怖いと言うけど、お父さんは病気のリスクと副作用のリスクを天秤にかけたらワクチンを受けた方がずっと良いと考えている。根拠の資料は、お前の歳だったら自分で読んで理解できるだろうから、自分で判断して受けるか受けないか選んでくれ」と、すかさず説得してしまおう。
母の「情」と父の「理」、娘はどちらを選ぶのか。
賭けだな、こりゃ。
本当に困った。
HPVワクチンは、ただのワクチンちゃう。 免疫活性化剤の副作用で、自己免疫疾患になる危険性がある。 受けさせるにしても大人になってからにしたほうがいい