「個人の貢献が全体の利益になる」というお題目の下、各個人の意思に基づいた直接的な報酬無しの貢献によってサービスが支えられている
完全に無報酬ではなく、サービス提供者が非公開のルールに基づき選定した貢献者には個別に報酬が提供される場合もあるが、他の貢献者はその内容を基本的に知る事は出来ない。
サービスでGoogleが得た利益のうちどの程度が報酬として提供されたかは、他の数字と混ぜられて定期的に報告書が公開されるが、個別のサービス単位では公開されないため、貢献者は知ることが出来ない。
サービス提供者であるGoogleは莫大な報酬を得ている。
資本主義の最高の成功組織の一つが理想の共産主義社会を実現してるのって本当に凄い
Permalink | 記事への反応(1) | 19:29
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媒体が巨大であればあるほど、全体から薄く利益を取って分配するのが理想的になるんよね。 宗教とかも一緒で、規模が大きいほど集金がゆるやかで維持も容易。