2019-06-23

anond:20190623222645

ちょっとごっちゃになってるけど

・「もともと差別にはヘイト意味はないんじゃないの」というのはあたってる。

元増田が例にあげているのは「前科者は前科のない人とは差別区別判別)して扱う」であり別の正当な差別である

差別に反対する言葉で一番わかり易いのは「主語大きすぎ」。

・逆にいうと今差別に反対している人は「主語を大きくしてヘイト不利益扱いをすること」について「(正当でない)差別だ!」って怒っている場合が多い。

・それはそれで今の差別はそこまで含める文脈が定着しつつあるんだなっていう感想

 

自分主語大きくして「オレをいじめると男性女性差別だってあげつらうからな!」ていってる人も多いけど勝手主語大きくしただけで、個人つぶやき自分への名指しヘイトとうけとめたり、正当ではないご指摘が多い(いわゆるお気持ち

記事への反応 -
  • この話。本当にわからない人がいるようなので注釈。個々人について、当該個人自身の言動等によってではなく、その属性を理由に否定的に取り扱う事を「差別」と言います。覚えてお...

    • ちょっとごっちゃになってるけど ・「もともと差別にはヘイトの意味はないんじゃないの」というのはあたってる。 ・元増田が例にあげているのは「前科者は前科のない人とは差別(区...

    • 「痴漢は男が悪い、男は反省しろ」のような、痴漢とは大多数の無関係の男性を犯罪者呼ばわりするバカもいるけど。 そういうバカも、元増田が提起しているケースに含めていいのかな...

      • それは反差別主義の立場の人がよく言っているね だから差別ではないだろう

    • 属性といっても、連帯責任を求められる属性と、連帯責任なんか差別だと突っぱねることができる属性が存在するのはなぜだろう 増田の主張に対する反論ではないけど

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