男らしさとは強い男になって女を手に入れることである。
弱い男が男らしさを捨てられないとどうなるか?
女を弱い男である自分よりさらに弱くすれば相対的に自分が強くなるので女叩きをする。女の気を引くために女叩きをする。女に断られ続けて闇落ちして女叩きをする。
強い男になろうと努力する。一番健全な方法だが無理して自分本来の性格と違う自分を演じすぎて病んでしまう人も居る。
将来は男と女で協力して生きていく人々、男同士で協力して生きていく人々、女同士で協力して生きていく人々、一人が好きで一人で生きていく人々などさまざまな生き方をする人が居ると思う。
弱い自分を認めて弱い男が好きだという女を見つけて弱い男として生きていく。
弱い自分を認めて脱男らしさした男同士で助け合って弱い男として生きていく。ただし男らしさを捨てられない弱い男同士はお互いに否定しあうので助け合えない。
弱い自分を認めて一人で生きていく。などの生き方があってもよいのでないか。
男らしさと言う洗脳から男を解放する男性開放運動はどのようにしたらいいのか。
他人を直接コントロールすることはできない。他人が出来るのは自分で自分を変える切っ掛けを与えることだけだ。
男らしくなりたいと自らの意思で思うのはよいと思うが、全ての男が男らしくなることは本当に正しいのか?
女はいろいろごまかしたところで強い男が好きだし、弱い男を受け入れて付き合いましょうとも言えないのだからどうしようもないだろ 結局弱者にだけ降りることを押しつけてるわけだ...