2019-05-23

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1. 功利主義行為制度社会的な望ましさは、その結果として生じる効用苦痛快楽)によって決定されるとする考え方

2. 苦痛快楽評価する際に人のそれと人以外の動物のそれを区別する合理的論理的理由がない。(種差別)

3. 個人間の効用比較不可能性に対して

国際医学団体協議会International Guiding Principles for Biomedical Research Involving Animals の中で、“動物が感じる苦痛の程度はヒトが感じるそれと同等と考える。”としている

4. 個人の嗜好によって得られる快楽に対してその為に他人を殺すことによって生まれ苦痛の量の方が多い。(快楽殺人は認められていない)

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