はてなー的には、悪いに決まっているだろう、というのが多数派なんだろうけど、福原愛とか貴景勝とかみてると、どうみても抑圧されてたっぽいし、吉田沙保里なんか、明解に「お父さんが怖かったから、レスリングやめたいなんてとても言えなかった」と語ってる。
でも皆さん、人間的にさほど歪んでるようにも見えないし、福原愛なんて早速二人目も妊娠しちゃって本人も幸せだし、めっちゃ世間にも好かれてるし。
なんとなくだが、スポーツとかクラシック音楽(ピアニストとかバイオリニストとか)は子供の意志なんぞ芽生える前に親の夢を押し付けるくらいの方が成功するイメージがある。
一方で、将棋なんかは、羽生善治も藤井聡太も子供が勝手に強くなっていって、親は「もっとお勉強しなさい」なんて言わずに見守ってたみたいで、その辺りの対比も興味深くはある。
共通してるのは上達する方法を自分で理解してる + 上達するインセンティブがあることじゃないの