投票原理主義・投票ファシズムに関しては、
1.一票が選挙結果に与える影響は極わずか
2.影響が極わずかであるから、投票行動に対する責任も極わずか(そもそも投票行動に対する責任は一切負う必要がないのが民主主義の大原則)
3.ゆえに投票しようがしまいが大した問題じゃない
というのが俺の考え。
・若者の影響力理論は、老人の棄権を訴える者が見られない時点で破綻している。みんなが政治参加すれば政治は良くなる幻想みたいなものは、実のところ左右共通しているようだ。
・選挙に行かなかった者は政治を批判する権利がない理論に至っては意味不明。
・組織票が有利になるという批判に対しては、組織票の何がいけないのかわからない。
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