2019-04-04

35歳定年説

まあ、あれは能力問題じゃなくて、環境の変化の問題だ。

35歳まではなにかとチャンスがもらえるが、35歳以降は自分で作らないといけなくなっていく。

自分が役に立つ人間だとちゃん相手にわからせないといけない。

受け身姿勢でいるとだんだんと周りから無視されるようになる。

だってとっつきにくいもん。おじさんたちは。

チャンスも若手に与えられるようになるから、おじさんはその若者言葉も聞かなきゃいけない。

まだ、俺だって主役をやりたいんだ。といってももう手遅れだ。

チャンスをものにしたら、すでにそこにはいない。

疎外感、迫害さらモチベーション低下に拍車をかける

モチベーションが落ちれば、能力が落ち込んでいるように見える。

そう、35歳を過ぎたら、人は劣化するように見えるのはこういうことだ。

35歳定年説は、能力よりもモチベーションを打ち砕く環境に移っていくほうが大きい。

それを乗り越えられるか次第は本人次第だ。

(所要時間4分)

  • こんな文章に4分もかけた挙句に推敲できてないのはダメですね それを乗り越えられるか次第は本人次第だ。

  • というか35歳定年自体いつの考えだよって感じだけどな ぶっちゃけマネージャなんてそんなにたくさん要らないしなりたいとも思ってない人も結構いるわけで 60歳手前で前線のリーダー...

    • マネージャ(笑)がただの伝令になってて現場のリーダーが製造も管理も仕切ってるとかも良くあるしな

  • ほんといらない人って思われると人間ってここまで冷たいのかと思うよな。

記事への反応(ブックマークコメント)

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